先輩社員インタビュー
新規開拓・新規営業する仕事
関西第一事業部 営業部 大阪営業二課
松本 真里
出身大学：愛知淑徳大学
- 私の仕事
- まだ取引をしたことのない新規のお客様のところへ訪問する新規営業をしています。
新規はどれだけ足を運んで、いかに信頼を得るかが重要になっていきます。訪問先のリスト更新から他社のHPを見ながら戦略方法を考え、会社説明をして相手の懐に入ろうと何十件程飛び込み営業をします。
なかなか受注することは難しく多々悩んだこともありましたが、その分、新規の受注に至った時の喜びは例えようがありません。
どんどん仕事の面白さを感じることができると思います。
自分のやれることも多くなるので仕事をしていて楽しいですしワクワクします。自然と知識も増えるので勉強になり、自分の成長にも繋がると思います。
大変な分、やりがいはしっかりと感じられると思います。
- やりがいのあった仕事のエピソード
- 新規の某空調機メーカーでバインダーを受注しました。
たまたま飛び込みで行った訪問先から連絡を頂いたことがきっかけでお仕事に繋がりました。
先方のイメージするバインダーを何回もヒアリングし、紙の厚さや素材、バインダーの背幅など試行錯誤しながらイメージにぴったりなバインダーを納品することができました。
担当の方からは「上長もこういうのを求めてた！と言っていました。」と嬉しいお声を頂き、ホッとするのと同時にもっと一緒にお仕事できたら・・と仕事への向上心が更に高まりました。
初めて自分が主となって動いたので要領が悪く困らせてしまうことも多々あったとは思いますが、周りの先輩方の力添えもあり無事納品ができ、喜んで頂けたおかげで今でも一緒にお仕事させて頂いています。
- 会社を選んだ理由
- 会社説明会で先輩の話の内容が私のやりたいことと一致していると感じたためです。
私は、無いものをお客様と一緒にカタチにするお仕事ができたら面白いやん！と考えていました。
『仕事をするからには楽しくワクワクしてたい』からこの発想に至りました。
先輩の話の中で、自分の提案が受注し、お客様と一からヒアリングして作り上げた達成感は今でも忘れられないといった言葉にまさしくこれだ！！と思いました。
自らいろいろ提案できるのは社歴関係なしにどんどん挑戦して吸収できる会社の体制が備わっているからこそだと思ったのが決め手の一つです。
また、家族のような温かい雰囲気も感じられ、社長と社員の楽しそうに話している様子にも引き込まれました。
生き生きと話している先輩の姿からも社内の居心地が良いからだと感じ、入社を決めました。
